ブラタモリで見た東海道五十七次
首里城の復興を見守る旅が関西空港経由で大阪に三泊するので行って見ようと思いました

番組と同じ三条大橋からのスタートです、天気も良好です

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読めるぎぼし発見、「明治四十五年にコンクリートで造ったが昭和十年に洪水で一部流された」とか書いてありました、番組で紹介されなければこんなの読まないよね
次は、五十三次と五十七次の分岐点に行きますが、ここまで来たら、清水寺にも行ってみたくなりました
結局、知恩院や円山公園の紅葉を見ながら定番の八坂の塔を通ります

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とにかく混んでいます

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清水寺に到着です
やっぱ来て良かった、紅葉がちょうど見頃でした

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やっとここから、地下鉄と京阪京津線を乗り継いで、分岐点のある追分駅に向かいます

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地下道の入り口のような無人駅です
ここから歩いて5分くらいで到着です

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髭茶屋追分と言うらしいです
いい三叉路ですね、意外にも大阪方面から京都方面に向かう車が多かったです

結構ぶつかっているようで、

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かなり修復されてましたが、ガードレールなどはありませんでした
次は五十四番目の伏見宿に向かいます

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駅の名前は中書島です
番組では伏見宿で羊羹を食べてましたが羊羹には興味がないので伏見十石舟が運行している川沿いを歩きます

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紅葉もきれいです
伏見には現在でも20軒以上の酒蔵があるそうです
有名な月桂冠、黄桜などなど

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クラフトビールもありました

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来週来れば酒蔵開きがあるようです、惜しかった

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竜馬通りなど散策しているうちにもう暗くなって来たので、淀宿以降は次回にします

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やはり清水寺で時間がかかってしまったけど、紅葉が良かったのでそれはそれで良し
明日はフライトの時間まで時間があるのですが、宿から遠いし別に行きたい場所もあるので、また今度にします